40代・未経験で医療事務になる方法
「40代・未経験で医療事務の仕事に就くのは無理なのかな?」とお悩みではありませんか?
インターネットのQ&Aサイトなどを見ると、「40代・未経験で医療事務は無理!」という記述も数多く見かけます。
ですが、実際に40代・未経験でも医療事務の仕事に就いている方はいらっしゃいます。
そこで今回は、「40代・未経験で医療事務になる方法」についてお伝えします。
40代・未経験でも医療事務になれる!
40代・未経験でも医療事務の仕事に就いている方はいらっしゃいます。
論より証拠。以下のブログや記事をご覧になってみてください。
42歳主婦の方がニチイ学館の医療事務通信講座を受講し、資格取得後に医療事務の仕事に就くまでとその後を綴っているブログです。
48歳主婦の方が日本医療事務協会の医療事務通学講座を受講し、資格取得後に医療事務の仕事に就くまでとその後を綴っている記事です。
40代・未経験で医療事務になる方法
40代・未経験の方が医療事務に仕事に就く方法には主に2つあります。
①年齢・経験不問の求人に応募しまくる
インターネットの求人サイトを覗いてみると、「年齢・経験不問」といった求人を見かけます。
まずはこういった求人に片っ端から応募してみることです。
1つや2つ応募したところで就職先が見つかる可能性は低いですが、とにかく数多く応募することです。
医療事務の資格を取得していない方は、資格取得に向けての勉強を同時に進めるのが良いでしょう。
実際に求人を見ると、「医療事務の資格取得者」が応募条件となっているケースが多いです。
求人サイトでおすすめは医療事務求人.comです。
医療事務の資格を取得していない、まだ資格取得に向けての勉強を始めていないという方は以下の記事も参考にしてみてください。
②就職サポートのある医療事務講座で資格を取得する
ニチイ、ソラスト、日本医療事務協会は全国の医療機関から医療事務の請負や医療事務スタッフ派遣の事業を行っています。
ですから、ニチイ、ソラスト、日本医療事務協会の医療事務講座で学んで資格を取得すると、就業先の紹介を受けることができます。
100%就業が約束されるわけではありませんが、就業先の紹介が受けられるのは心強いのではないでしょうか?
最初から100%希望通りの条件の就業先が見つかる可能性は低いですが、医療事務は経験が優先される職業です。
まずは請負スタッフや派遣スタッフで経験を積んで、良い条件の就業先への転職チャンスをうかがう方法もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「40代・未経験で医療事務になる方法」についてお伝えしました。
世間一般には「40代・未経験で医療事務は無理だよぉ~。」という意見も多いですが、実際に40代・未経験からでも医療事務の仕事に就いている方はいらっしゃいます。
「意志あるところに道は開ける」精神で行動を起こしていきましょう!