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医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)に独学で合格する方法

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 【最終更新日:2018年9月26日】

 

「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)に独学で合格したい!」という方は多いでしょう。

 

実際、医療事務技能審査試験(医科)は、受験資格が無いので、独学でも合格を目指すことが可能です。

 

ですが、独学で合格を目指すとなると、“ある条件”が必要になります。

 

今回は、「医療事務技能審査試験(医科)に独学で合格する方法」について詳しくお伝えします。

 

▼ 注目 ▼
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)対応講座

 

医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)に独学で合格するための条件とは?

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医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)に独学で合格するにはテキストと問題集を入手する必要があります。

 

本来、医療事務技能審査試験(医科)対応の公式テキストや問題集は、ニチイ学館の医療事務講座を受講しないと入手できません。

 

ですが、「ヤフオク」や「メルカリ」といったオークションサイトで入手するという裏技もあります。

 

オークションサイトで入手する場合は、これから受験しようとする試験に対応しているかどうかをしっかり確認しましょう。

 

古いテキストや問題集では最新の試験に対応できない場合があります。

 

公式テキストと問題集の内容は以下の通りです。

 

テキスト1

医療保険制度の基礎知識を広く学びます。

受付窓口で扱う保険証や多くの帳票類などを見ながら、理解を深めていきます。

テキスト2

患者接遇マナーや職場でのコミュニケーションスキルを学びます。

チェックシートやロールプレイングで着実に技能を身につけます。

テキスト3

医療費(診療報酬点数)の算定方法を学びます。

初診料や再診料、投薬、検査など、診療行為ごとの点数と算定ルールの技能を習得します。

テキスト4

テキスト1~3で学んだ知識を活用して、コンピュータで作成されたレセプトの点検例題にトライします。

医療事務講座 技能審査問題集

過去問題と予測問題を5回分(実技I(窓口対応)、実技II(レセプト点検)、学科問題)が掲載されており、時間配分などの受験対策にも最適です。

 

医療事務技能審査試験(医科)について知る!

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医療事務技能審査試験(医科)は、一般財団法人日本医療教育財団が実施する試験で合格者には「メディカルクラーク」の称号が与えられます。

 

約40年の歴史、総受験者数152万人、合格者数約85万人以上、年間受験者約2万人の最大規模の全国統一試験です。

 

診療報酬請求事務業務や窓口業務(受付業務)など医療事務職として求められる能力を備えているかが問われます。

 

合格率は公表されていませんが、50%前後だと言われています。

 

試験は学科試験、実技試験Ⅰ、実技試験Ⅱの3つがあり、実技試験Ⅰ(50分) ⇒ 学科試験(60分) ⇒ 実技試験Ⅱ(70分)の順に3時間ぶっ通しで行われます。

 

①実技試験 I

患者接遇 筆記(記述式) 2問(50分)

 

窓口や電話での対応についてです。

主に自分が受付担当者として患者さんから質問されて、それに対してどのように解答するかを400字程度の文章で答える問題が2題出題されます。

②学科試験

医療事務知識 筆記(択一式) 25問(60分)

 

3択問題で、医療保険制度、公費負担医療制度、診療報酬算定の問題など幅広い分野から25題出題されます。

③実技試験 II

診療報酬請求事務 明細書点検 4問(70分)

 

4枚のカルテをもとにそれぞれ作成されたレセプト4枚を突き合わせし、誤りを訂正するという内容です。

 

医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)に独学で合格する方法

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医療事務技能審査試験(医科)は、過去の試験で出題された問題と似通った問題が出題される傾向にあります。

 

ですから、過去問を何度も何度も問くことが合格に近づきます。

 

医療事務講座 技能審査問題集(過去問題と予測問題を5回分を掲載)を何度も何度も解くようにしましょう。

 

①実技試験 I の対策

 

テキスト2の「患者接遇の実際」を読み、医療事務講座 技能審査問題集の過去問をスラスラ解答できるまで何度も解きましょう。

 

②学科試験の対策

 

テキスト1とテキスト3から幅広く25問出題されます。

 

問題の難易度はそれほど高くなく、テキストを見れば解ける問題ばかりです。

 

問題10までがテキスト1からの出題、問題11から25がテキスト3からの出題です。

 

過去問を何度も何度も解いて問題を見たら即解答できるという状態にしましょう。

 

学科試験は資料の持ち込みが許されているので、苦手な問題は資料を作るのも良いでしょう。

 

③実技試験 II の対策

 

実技試験Iと学科試験に比べて難易度が桁違いなので、最も試験対策に時間をかけるようにしましょう。

 

スピードと正確性が求められる試験ですので、何度も何度も過去問を解いて、速く正確に答えられるように練習を重ねましょう。

 

資料の持ち込みは許されていますが、資料ばかり見ていると時間切れになる可能性が高いため、資料の閲覧は最小限にとどめるのが鉄則です。

 

以上のように過去問を何度も何度も解いて問題を見たら即座に解答できる、最悪資料のどこを見れば良いかが分かっているレベルまで学習しましょう。

 

持ち込み資料の精度を上げることもポイントの1つです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)に独学で合格する方法」についてお伝えしました。

 

医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)は、難易度がそれほど高くないため、独学でも合格を目指すことは可能です。

 

ですが、適当に勉強して合格できるほど甘い試験でもありません。

 

しっかり学習して試験に臨むようにしましょう。

 

「独学では合格する自信がないなぁ~」という方はニチイ学館の医療事務講座(通学 or 通信)の受講も検討してみましょう。

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