医療事務の資格を取って就職しよう!

「医療事務の資格を取って就職したい!」と考えている方のための情報ブログです。

医療事務の資格を種類ごとに一覧でご紹介します!

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【最終更新日:2018年10月11日】 

 

「資格を取って、医療事務の仕事に就きたい!」とお考えの方は多いでしょう。

 

ですが、「医療事務にはたくさんの資格があって、一体どの資格を取ったらいいの?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

医療事務の資格は主に以下の4種類があります。

 

医科の医療事務資格 (病院・診療所で働きたい方向け)

 

歯科の医療事務資格 (歯科医院で働きたい方向け)

 

調剤の医療事務資格調剤薬局で働きたい方向け)

 

医師事務作業補助者の資格 (医師のサポートをしたい方向け)

 

資格取得を目指す際は自分がどの医療機関で働きたいのかを明確にしたうえで受験する資格試験を選ぶことが大切です。

 

そこで今回は医科、歯科、調剤、医師事務作業補助者の種類ごとに医療事務の資格を一覧でまとめてみました。

 

各資格(試験)の特徴もご紹介しておりますので、資格選びの参考にしてみてください!

 

 

                      

医療事務(医科事務)の資格

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まずは病院・クリニックで働きたい方向けの医療事務(医科事務)の資格を一覧でご紹介していきます。

 

気になる資格がありましたら、詳細ページをのぞいてみてくださいね。

 

メディカルクラーク(医科)

 

メディカルクラーク(医科)は、一般財団法人日本医療教育財団が実施する医療事務技能審査試験(医科)の合格者に与えられる資格(称号)です。

 

受験者数が多く(年間受験者2万人以上)、医療事務資格の中では最もスタンダードな資格と言えるでしょう。

 

受験資格 なし
試験日程 年12回(毎月)
試験内容

学科試験・・・・・医療事務知識 筆記(択一式) 25問 60分

実技試験 I ・・・・・患者接遇 筆記(記述式) 2問 50分

実技試験 II ・・・・・診療報酬請求事務 明細書点検 4問 70分

合格率 非公表(50~60%と推定されます)
特徴

● 医療保障制度、患者接遇、レセプト点検といった医療事務に必要とされる知識・スキルを一通り身につけている証明になります。

● 医療事務の中で最もポピュラーな資格で約40年の歴史があります。

主催団体 一般財団法人日本医療教育財団

 

メディカルクラーク(医科)の詳細ページはこちら

 

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診療報酬請求事務能力認定試験(医科)

 

診療報酬請求事務能力認定試験(医科)は、公益財団法人 日本医療保険事務協会が年2回実施する試験です。

 

試験の合格者に与えられる称号は特にありません。

 

医療事務の中では最も難易度が高く(過去48回の平均合格率30.1%)、医療機関から最も評価される資格試験です。

 

診療報酬明細書(レセプト)作成の知識・スキルに特化した試験です。

 

受験資格 なし
試験日程 年2回(7月・12月)
試験内容

■ 学科試験・・・・・計20問(5者択一式)

■ 実技試験・・・・・カルテから手書き方式で診療報酬明細書(レセプト)を作成する試験(外来から1問と入院から1問の計2問)

合格率 30.1%(過去48回実施された試験の平均)
特徴

● 診療報酬請求業務(レセプト業務)の知識・スキルが問われる試験。

● 医療事務の資格試験の中で最も難易度が高い。

● 医療事務の資格試験の中で医療機関からの評価が最も高い。

主催団体 公益財団法人 日本医療保険事務協会

 

診療報酬請求事務能力認定試験(医科)の詳細ページはこちら

 

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医療事務管理士(医科)

 

医療事務管理士(医科)は、㈱技能認定振興協会が実施する医療事務管理士 技能認定試験(医科)の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

メディカルクラーク(医科)、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)に次いで最もポピュラーな資格の1つです。

 

自宅受験はインターネットに繋がったパソコンがあれば、いつでも受験できます(IBT受験)。

 

受験資格 なし
試験日程

会場受験・・・・・年6回 (奇数月の第4土曜日)

自宅受験・・・・・随時

試験内容

■ 学科試験・・・筆記(択一式) 10 問

■ 実技試験・・・レセプト点検問題 (1問)、レセプト作成 (外来・入院 各1問)

合格率 約50%
特徴

● 医療事務に必要とされる知識(医療関連法規、医学の一般知識 etc.)、レセプト業務の知識・スキルがバランスよく出題されます。

● 医療事務の中でポピュラーな資格試験の1つ。

● 学科試験1時間、実技試験3時間のハードな試験。

主催団体 ㈱技能認定振興協会

 

医療事務管理士(医科)の詳細ページはこちら

 

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 医療事務認定実務者(R)

 

医療事務認定実務者は、NPO法人 全国医療福祉教育協会が実施する医療事務認定実務者(R)試験の合格者に与えられる資格(称号)です。

 

2016年に新設された新しい資格です。

 

受験資格 なし
試験日程

■ 会場受験・・・・・実施する認定機関により異なる

■ 在宅受験・・・・・年12回(毎月末の日曜日)

試験内容

■ 学科試験(マークシート)・・・30問

■ 実技試験(マークシート)・・・レセプト作成(外来1症例)

合格率 60~80%
特徴

● 接遇とマナー、医療機関における各種制度、医療事務業務の流れ、診療報酬に関する知識、診療報酬明細書の作成技能がバランスよく出題されます。

● 試験時間は学科・実技合わせて90分です。

● 実技試験(レセプト作成)は手書きではなく、マークシート方式なので、難易度は低いでしょう。

主催団体 NPO法人 全国医療福祉教育協会

 

医療事務認定実務者(R)の詳細ページはこちら 

 

医療事務検定試験

 

医療事務検定試験は、日本医療事務協会が実施する資格試験です。

 

試験の合格者に与えられる称号は特にありません。

 

他の資格試験との大きな違いは実技試験にレセプト(診療報酬明細書)の問題(レセプト作成 or レセプト点検)が無いことです。

 

そのため、合格率は約90%と非常に高くなっています。

 

受験資格 なし
試験日程 毎月第4日曜日
試験内容

■ 学科試験・・・正誤問題 20問、文章問題 5問(穴埋め形式)

■ 実技試験・・・会計欄作成 計2問(外来、入院各1問)

合格率 88.1 %(平成28年度)
特徴

医療保険制度、患者対応、医療費計算、請求事務の知識など医療事務全般の基本的知識と技術が審査される試験です。

● レセプト業務(診療報酬請求業務)の実技試験はありません。

主催団体 日本医療事務協会

 

医療事務検定試験の詳細ページはこちら

 

医療事務(医科)能力検定試験

 

医療事務(医科)能力検定試験は、一般財団法人 日本ビジネス技能検定協会が実施する試験です。3級から1級まであります。

 

試験合格者に与えられる称号は特にありません。

 

受験資格 なし
試験日程 年3回
試験内容

■ 学科試験・・・・・筆記択一式

■ 実技試験・・・カルテをもとに診療報酬明細書(レセプト)の作成

合格率 3級から1級とも80~90%
特徴

● 病院等で必要とされる専門知識(医療保険の仕組み、治療費の計算方法、診療報酬請求の仕組み etc.)を有していることを証明する資格です。

主催団体 一般財団法人 日本ビジネス技能検定協会

 

医療事務(医科)能力検定試験の詳細ページはこちら

 

医科2級医療事務実務能力認定試験

 

医科2級医療事務実務能力認定試験は、NPO法人全国医療福祉教育協会が実施する試験です。

 

試験合格者に与えられる称号は特にありません。

 

受験資格 なし
試験日程 年3回
試験内容

■ 学科試験・・・・・マークシート方式 20問(医療関連法規に関する知識:10問、診療報酬請求に関する知識:10問)

■ 実技試験・・・診療報酬明細書(レセプト)の作成(外来1問・入院1問)

合格率 60~80%
特徴

● 診療報酬明細書(レセプト)作成技能を含む診療報酬に関する知識、医療関連法規に関する知識を客観的に判断する試験です。

● 原則として、正答率6割以上で合格ですので、難易度は高くありません。

主催団体 NPO法人全国医療福祉教育協会

 

医科2級医療事務実務能力認定試験の詳細ページはこちら

 

医療保険士

 

医療保険士は、医療保険学院の認定校(ヒューマンアカデミー etc.)で学習した方が取得できる資格です。

 

受験資格 医療保険学院の認定校で学んだ方
試験日程 毎月末
試験内容

■ 学科試験

■ 実技試験・・・カルテをもとに診療報酬明細書(レセプト)の作成

合格率 非公表
特徴

● 医療事務の基礎知識である診療報酬請求業務のプロに与えられる資格です。

主催団体 医療保険学院

 

医療保険士の詳細ページはこちら

 

医療事務実務士

 

医療事務実務士は、NPO法人 医療福祉情報実務能力協会が実施する医療情報実務能力検定試験の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

2級と1級があります(併願可)。

 

受験資格

なし

※ 2018年4月より協会賛助会員指定校で学んだ方のみ受験できるようになります。

試験日程 年4回
試験内容

■ 学科試験・・・・・20問

■ 実技試験・・・診療報酬明細書(レセプト)の作成 3問

合格率

2級・・・・・61.7%(平均合格率)

1級・・・・・54.2%(平均合格率)

特徴

● 診療報酬明細書(レセプト)作成(外来・入院)において一定のスキルを持っていることを証明する資格。

主催団体 NPO法人 医療福祉情報実務能力協会

 

医療事務実務士の詳細ページはこちら

 

医療事務資格

 

医療事務資格は、一般財団法人 日本能力開発推進協会の認定教育機関のカリキュラム修了者が取得できる資格です。

 

受験資格 一般財団法人 日本能力開発推進協会の認定教育機関のカリキュラム修了者
試験日程 随時、在宅受験
試験内容

不明

医療機関等での受付業務、院内コミュニケーション、診療報酬請求事務業務に関する職業能力が審査されます。

合格率 不明
特徴

医療保険制度等、診療報酬等、薬価基準、材料価格基準の基礎知識、医療用語及び医学、薬学の基礎知識、医療関係法規の基礎知識、診療報酬請求事務(レセプト作成)の知識を備えていることを証明する資格。

主催団体 一般財団法人 日本能力開発推進協会

 

医療事務資格の詳細ページはこちら

 

 

                      

歯科医療事務(歯科助手)の資格

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ここからは歯科医療事務(歯科助手)の資格をご紹介していきます。

 

メディカルクラーク(歯科)

 

メディカルクラーク(歯科)は、一般財団法人日本医療教育財団が実施する医療事務技能審査試験(歯科)の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

受験資格 なし
試験日程 年12回 (毎月)
試験内容

学科・・・・・ 医療事務知識 筆記(択一式) 25問 60分

実技 I ・・・・・患者接遇 筆記(記述式) 2問 50分

実技 II ・・・・・診療報酬請求事務/診療報酬明細書点検 4問 70分

合格率 59.6%(平成24年7月~平成25年3月の平均合格率)
特徴

● 歯科医療事務に必要な知識(医療保険制度 etc.)、患者接遇、診療報酬請求業務(レセプト業務)の知識を備えていることを証明する資格。

● 40年以上(昭和49年~)の歴史を持つ資格。

主催団体 一般財団法人日本医療教育財団

 

メディカルクラーク(歯科)の詳細ページはこちら

 

診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)

 

診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)は、公益財団法人 日本医療保険事務協会が実施する歯科医療事務の試験です。

 

試験合格者に与えられる称号(「~クラーク」、「~士」etc.)は特にありません。

 

受験資格 なし
試験日程 年2回 (7月と12月の日曜日または祝日)
試験内容

■ 学科試験・・・・・20問(5者択一式のマークシート方式)

■ 実技試験・・・・・診療報酬明細書(レセプト)作成(外来 3問)※ 診療録(カルテ)から手書き方式で診療報酬明細書(レセプト)を作成する試験。

合格率 38.3%(過去46回実施された試験の平均合格率)
特徴

● 診療報酬請求業務(レセプト業務)の能力を判定する資格試験。

● 実技試験では手書きでレセプト(診療報酬明細書)を作成するので、難易度が高い。

主催団体 公益財団法人 日本医療保険事務協会

 

診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)の詳細ページはこちら

 

医療事務管理士(歯科)

 

医療事務管理士(歯科)は、㈱技能認定振興協会が実施する医療事務管理士 技能認定試験(歯科)の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

受験資格 なし
試験日程

会場受験・・・・・年6回 (奇数月の第 4 土曜日)

自宅受験・・・・・随時

試験内容

■ 学科試験・・・筆記(択一式) 10 問

■ 実技試験・・・レセプト点検問題 (1問)、レセプト作成 (外来 2問)

合格率 70~80%
特徴

医療保険制度や診療報酬の仕組みを理解し、正確に診療報酬を算定できる知識・スキルを習得している証明になります。

主催団体 ㈱技能認定振興協会

 

医療事務管理士(歯科)の詳細ページはこちら

 

歯科保険請求事務技能検定試験

 

歯科保険請求事務技能検定試験は、日本医療事務協会が実施する資格試験(昭和50年~)で試験合格者に与えられる称号は特にありません。

 

受験資格 日本医療事務協会が認定する歯科医療事務講座を修了した方
試験日程 年3回程度(第1日曜日開催)
試験内容

■ 学科試験・・・詳細不明

■ 実技試験・・・レセプト作成

合格率 平均合格率 96.8 %
特徴 ● 歯科医院での請求事務業務に必要な知識と技能レベルが審査される資格試験。
主催団体 日本医療事務協会

 

歯科保険請求事務技能検定試験の詳細ページはこちら

 

歯科助手資格

 

歯科助手資格は、一般財団法人 日本能力開発推進協会が認定する資格です。

 

受験資格 日本能力開発推進協会指定の認定教育機関等のカリキュラム修了者(受講開始から1年以内)
試験日程 カリキュラム修了後、随時、在宅にて受験できます。
試験内容

■ 学科試験・・・詳細不明

■ 実技試験・・・レセプト作成

合格率 不明(70 %以上の正答率で合格)
特徴 ● 歯科医院などでの受付事務、カルテの作成、器具の清掃・準備、患者の介添、石膏などの練和、治療の際の歯科医師のサポートなどの知識を備えていることを証明する資格。
主催団体 一般財団法人 日本能力開発推進協会

 

歯科助手資格の詳細ページはこちら

 

                      

調剤薬局事務の資格

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ここからは調剤薬局事務の資格をご紹介していきます。

 

調剤事務管理士

 

調剤事務管理士は、㈱技能認定振興協会が実施する調剤事務管理士 技能認定試験の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

調剤薬局事務の資格の中では最もスタンダードな資格と言えるでしょう。

 

受験資格 なし
試験日程 年6回 (奇数月の第4土曜日)
試験内容

■ 学科試験・・・マークシート形式 10問

■ 実技試験・・・調剤報酬明細書(レセプト)の点検 1問・作成 2問

合格率 約60%
特徴

● 保険調剤の仕組みを理解し、正確に調剤報酬を算定し請求できるなど、薬局運営のサポート役として必要となる知識とスキルを証明する資格。

● 学科試験、実技試験とも70%以上の正答率で合格です。

主催団体 ㈱技能認定振興協会

 

調剤事務管理士の詳細ページはこちら

 

調剤報酬請求事務技能認定

 

調剤報酬請求事務技能認定は、一般財団法人 日本医療教育財団の承認を受けた教育機関の講座を受講し、修了試験に合格した方に対して与えられる資格です。

 

受験資格 一般財団法人 日本医療教育財団の承認を受けた教育機関の講座受講者
試験日程  
試験内容

■ 学科試験・・・25問以上(三肢択一式)

■ 実技試験・・・調剤報酬明細書の作成・調剤報酬明細書の点検

合格率 不明
特徴

● 調剤報酬請求事務業務の従事者として必要な調剤報酬請求事務等の知識と技能を有している証明となる資格。

● 学科試験、実技試験とも90%以上の正答率で合格です。

主催団体 一般財団法人 日本医療教育財団

 

調剤報酬請求事務技能認定の詳細ページはこちら

 

調剤報酬請求事務技能検定試験

 

 調剤報酬請求事務技能検定試験は、日本医療事務協会が実施する資格試験で試験合格者に与えられる称号は特にありません。

 

受験資格 日本医療事務協会が認定する調剤事務講座を修了した方
試験日程 奇数月第2日曜日開催
試験内容

■ 学科試験

■ 実技試験・・・調剤録作成・診療報酬明細書作成

合格率 90.8%(平成28年度実績)
特徴 調剤薬局での請求事務業務に必要な知識と技能レベルが審査される試験です。
主催団体 日本医療事務協会

 

調剤報酬請求事務技能検定試験の詳細ページはこちら

 

調剤事務実務士

 

調剤事務実務士は、NPO法人医療福祉情報実務能力協会が実施する調剤情報実務能力認定試験の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

受験資格 NPO法人医療福祉情報実務能力協会の教育指定校で学習した方
試験日程 協会へお問い合わせください
試験内容

■ 学科試験・・・20問

■ 実技試験・・・調剤報酬明細書作成 3問 ※処方せんから調剤報酬明細書を作成します(一般、後期、小児、在宅、特定疾患から3問)

合格率 不明
特徴 ● 調剤報酬請求事務の従事で求められる一定の能力を有すことを証明する資格です。
主催団体 NPO法人医療福祉情報実務能力協会

 

調剤事務実務士の詳細ページはこちら

 

医療保険調剤報酬事務士

 

医療保険調剤報酬事務士は、医療保険学院が認定する資格です。

 

受験資格 医療保険学院の調剤報酬事務教育講座で行われる中間テストに合格した方
試験日程 年12回 (毎月実施)
試験内容

■ 学科試験

医療保険制度

・保険請求業務

■ 実技試験

・レセプト業務

合格率

不明

※ 正解率が9割前後で合格

特徴 ● 調剤報酬の仕組みを正しく理解し、医療保険制度や医薬品に関する基本的な知識を身に付け、正確に調剤報酬を算定して請求できるスキルを持っていることを証明する資格です。
主催団体 医療保険学院

 

医療保険調剤報酬事務士の詳細ページはこちら 

 

 調剤報酬請求事務専門士

 

調剤報酬請求事務専門士は、調剤報酬請求事務専門士検定協会が実施する「調剤報酬請求事務専門士 検定試験」の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

受験資格 特になし
試験日程 年2回(7月、12月)
試験内容

■ 学科試験・・・択一式(マークシート) 30問

■ 実技試験・・・処方せんから調剤報酬明細書の設問箇所点数を求める(マークシート)※ 処方せん3症例

合格率 非公表
特徴

● 薬に関する基礎知識、処方に関する基礎知識、医療保険制度、保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則に関する専門知識とレセプト作成の知識を備えていることを証明する資格です。

● 3級~1級まであり、更新制になっています。※ 既資格取得者のレベルの統一をはかるため、2年に1度の更新制度(有料)を導入しています。

主催団体 調剤報酬請求事務専門士検定協会

 

調剤報酬請求事務専門士の詳細ページはこちら

 

調剤薬局事務資格

 

調剤薬局事務資格は、一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)が認定する資格です。

 

日本能力開発推進協会の認定教育機関で学習した方のみが取得できます。

 

受験資格 日本能力開発推進協会の認定教育機関で学習した方
試験日程 カリキュラム修了後、随時、在宅で受験できます。
試験内容

■ 学科試験・・・詳細不明

■ 実技試験・・・詳細不明

合格率 非公表(70%以上の正答率で合格)
特徴

● 調剤報酬のエキスパートとして薬剤師をアシストし、保険薬局の円滑な運営に貢献しうる人材であることを証明する資格です。

主催団体 一般財団法人 日本能力開発推進協会 (JADP)

 

調剤薬局事務資格の詳細ページはこちら

 

                      

医師事務作業補助者の資格

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医師事務作業補助者とは、医師の事務作業をサポートするスタッフのことです。

 

医師の業務には患者さんの診療以外にも診断書の文書作成、処方せんの作成といった事務作業があります。

 

近年、この事務作業が煩雑になり、医師本来の業務である医療行為に支障をきたす、という問題が発生していました。

 

そのため、医師事務作業補助者は、「医師の事務作業の負担を軽減し、医療の質向上に貢献する」目的で生まれました。

 

医師事務作業補助者の仕事に就くには資格が必須ではありませんが、一定の知識・スキルを証明するために医師事務作業補助者の資格があります。

 

主要な医師事務作業補助者の資格をいくつかご紹介します。

 

ドクターズクラーク

 

ドクターズクラークは、医師事務作業補助技能認定試験の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

医師事務作業補助技能認定試験は、公益社団法人全日本病院協会一般財団法人日本医療教育財団との共催により実施される試験(年6回)です。

 

受験資格

① 認定教育機関の講座を修了した方

医療機関等において医師事務作業補助職として6ヵ月以上(32時間以上の基礎知識習得研修を含む)実務経験を有する方

③ 認定委員会が前各号と同等と認める方

※ ①~③のいずれかに該当する方

試験日程 年6回 (5月、7月、9月、11月、1月、3月)
試験内容

■ 学科・・・・・医師事務作業補助基礎知識 筆記(択一式) 25問(50分)

■ 実技・・・・・医療文書作成 筆記(記述式) 4問(60分)

合格率 60%前後
特徴

● 診療録(カルテ)や各種診断書・証明書・処方せん等の医療文書作成業務等、医師事務作業補助職として必要な基礎的知識・技能を有していることを証明する資格。

● 最初の医師事務作業補助者資格(平成21年~)。

主催団体

公益社団法人全日本病院協会

一般財団法人日本医療教育財団

 

ドクターズクラークの詳細ページはこちら

 

医師事務作業補助者実務能力認定試験

 

医師事務作業補助者実務能力認定試験は、NPO法人全国医療福祉教育協会が実施する試験です。

 

受験資格 なし
試験日程 年3回(3月、6月、10月)
試験内容

■ 学科試験・・・・・マークシート 20問

■ 実技試験・・・・・各種書類作成 3問

SOAP形式の診療録作成(手書き) :1問
各種文書作成(診断書、診療情報提供書、処方せん 等) :2問

合格率 60 ~ 80 %
特徴

● 医師事務作業補助者に必要な、医療関連法規、医学知識、個人情報保護法、医療用語、文書作成、電子カルテ等に関する知識、および文書作成能力を有することを証明する資格。

● 受験資格がなく、公式テキストが市販されているので、独学でも取得可能。

主催団体 全国医療福祉教育協会

 

医師事務作業補助者実務能力認定試験の詳細ページはこちら

 

ドクターズオフィスワークアシスト

 

ドクターズオフィスワークアシストは、㈱技能認定振興協会(JSMA)が実施する「医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト)検定試験」の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

2018年度から試験の実施が年3回から年6回になり、取得のチャンスが増しました。

 

受験資格 なし
試験日程 年6回実施(1月・3月・5月・7月・9月・11月の第4土曜日)
試験内容

■ 学科・・・・・選択問題

■ 実技・・・・・文章作成(カルテから診断書や処せん等を作成する問題)

合格率 50 ~ 60 %
特徴

● 医師事務作業補助者としての知識とスキルを有している証明になる資格。

主催団体 ㈱技能認定振興協会

 

ドクターズオフィスワークアシストの詳細ページはこちら

 

認定医師秘書

 

認定医師秘書は、NPO法人医療福祉実務能力協会が実施する「医師事務作業補助業務実務能力認定試験」の合格者に与えられる称号(資格)です。

 

受験資格

以下のいずれかに該当する方

① 協会指定教育機関で認定医師秘書 講座の受講修了をした方

医療機関において医師事務作業補助職として6ヶ月以上(32時間以上の基礎講習や研修等を修了している者を含める)の実務経験を有し、協会規定の実務経験証明書において、実務経験保有者と確認が取れる方

試験日程 年4回(3月・7月・9月・12月の日曜日)
試験内容

■ 学科・・・・・医師事務作業補助基本知識

■ 実技・・・・・医療文書作成

医師事務作業補助業務(各種診療書・証明書・申請書の作成)

合格率 不明
特徴 ● 医師事務作業補助者としての知識とスキルを有している証明になる資格。
主催団体 NPO法人医療福祉実務能力協会

 

認定医師秘書の詳細ページはこちら

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、医療事務の資格を種類ごとに一覧でご紹介しました。

 

主要な医療事務資格のほとんどを網羅しております。

 

「医療事務の資格を取得したい!」という方は参考にしてみてください!