「医療事務の通信講座は難しい?」と心配な方へ7つのアドバイス
【最終更新日:2021年4月16日】
通信講座で「医療事務の勉強がしたい!」「医療事務の資格を取得したい!」という方は多いでしょう。
ですが、中には「医療事務の通信講座は難しいのかな?」「最後まで続けられるかな?」「資格は取れるのかな?」と心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回はそんな心配をお持ちの方に7つのアドバイスをさせていただきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
医療事務の通信講座は難しいのか?
ズバリ、「医療事務 通信講座の学習が難しいか、難しくないか」はその人次第だと思います。
質問などを一切せずにテキスト学習だけでサクサク学習を進められる方もいますし、難しすぎて学習の手が止まってしまう方もいらっしゃるようです。
医療事務の資格試験の多くは合格率が50~60%となっています。
そのため、「医療事務の勉強なんて、余裕でしょ!」と学習を始めてはみたものの「意外に難しい・・・。」という感想を持たれる方も多いようです。
「医療事務の通信講座は簡単ではない!」とは言えるでしょう。
「医療事務の通信講座は難しい?」と心配な方へ7つのアドバイス
ここからは「医療事務の通信講座は難しいのか?」「最後までやり遂げられるのか?」「ちゃんと資格は取れるのか?」といった心配をされている方にいくつかアドバイスさせていただきたいと思います。
アドバイス① サンプル教材を取り寄せてみる!
医療事務の通信講座の中には資料請求のあった方に資料と共にサンプル教材を同封している講座があります。
「医療事務の通信講座は難しいのかな?」と心配な方はサンプル教材を送ってくれる通信講座に資料請求してみましょう。
取り寄せたサンプル教材を学習してみて、「いける!」と感じたら、通信講座を始めてみてはいかがでしょうか?
資料請求者にサンプル教材を同封している通信講座にはフォーサイトがあります。
アドバイス② 通学講座への編入制度がある通信講座を選ぶ!
医療事務の通信講座の中には途中で通学講座に編入できるものもあります。
「通信講座は難しいのかな?続けられるのかな?」と心配な方は途中で通学講座に編入できる通信講座で学習するというのも1つの方法でしょう。
アドバイス③ 回数無制限で質問できる通信講座を選ぶ!
「通信講座は難しいのかな?続けられるのかな?」と心配な方は、回数無制限で質問できる通信講座を選びましょう。
回数無制限で質問できる通信講座なら、ちょっとした疑問でもジャンジャン質問できます。
Eメールや郵送以外に電話でも質問に答えてくれる通信講座もあります。
回数無制限で質問に答えてくれる通信講座には以下の講座があります。
ニチイ学館、日本医療事務協会、たのまな、ネバギバ、資格の大原、ソラスト、キャリアカレッジジャパン
アドバイス④ 「映像授業」教材付きの講座を選ぶ!
医療事務の学習した方の中には「テキスト学習だけでは難しい・・・。」と感じる方もいらっしゃるようです。
医療事務の通信講座の中にはテキスト教材だけではなく、「映像授業」教材(講師の授業を収録した教材)を併用して学習する講座もあります。
※ 「映像授業」はDVDまたはWEBで視聴します。
「映像授業」ではテキスト学習だけでは理解が難しいポイントを解説してくれますので、学習の助けになるでしょう。
「映像授業」教材が標準で付いている通信講座には、たのまな、ネバギバ、資格の大原、ソラストがあります。
なお、日本医療事務協会、キャリアカレッジジャパンの講座にはWEBで視聴するポイント解説動画があります。
アドバイス⑤ スクーリングのある講座を選ぶ!
スクーリングとは、校舎に足を運んで通学コースの授業を受講することです。
医療事務の通信講座の中にはスクーリングを無料で受講できる講座もあります。
スクーリングは、自宅学習でなかなか理解できなかった項目の授業に出席して理解を深める、一緒に頑張る仲間を見つける、モチベーションアップなど、様々な使い道があります。
ニチイ学館は受講中5回まで通学コースの授業を無料で受講できます。
たのまなも年間4回程度、無料のスクーリングを実施しているようです。
アドバイス⑥ 「超わかりやすい」通信講座を受講する!
キャリアカレッジジャパンの通信講座は、「超わかりやすい」をコンセプトにしています。
その「わかりやすさ」から、とある大学の医療事務コースでキャリアカレッジジャパンのテキストが採用されているそうです。
アドバイス⑦ 手厚いサポートの通信講座を選ぶ!
「通信講座は難しいのかな?続けられるのかな?」と心配な方は、手厚いサポートの通信講座を選ぶ、という方法もあります。
ネバギバの医療事務講座は、『挫折させない通信講座』を“売り”にしています。
学習の進め方が分からない時はLOCSが、やる気が続かない時はキャリアナビゲーターが、学習内容が分からない時は講座マイスターがサポートしてくれます。